妻壁の漆喰下地モルタル工事です。モルタルは下塗り、中塗りと2階塗り、それぞれヒビを入れて処理し仕上げていきます。

室内の壁は一部珪藻土仕上げです。珪藻土下地工事です。

小屋裏室内は、一部の珪藻土壁以外は壁・傾斜天井すべて、無垢のピーリング材が張られています。

薪ストーブが置かれる周囲の、耐火壁工事が完了しました。

室内建具が取り付けられました。室内建具も壁や傾斜天井と同じく、無垢材のドアです。

いよいよログハウスが完成しました。

妻壁の漆喰下地モルタル工事です。モルタルは下塗り、中塗りと2階塗り、それぞれヒビを入れて処理し仕上げていきます。

室内の壁は一部珪藻土仕上げです。珪藻土下地工事です。

小屋裏室内は、一部の珪藻土壁以外は壁・傾斜天井すべて、無垢のピーリング材が張られています。

薪ストーブが置かれる周囲の、耐火壁工事が完了しました。

室内建具が取り付けられました。室内建具も壁や傾斜天井と同じく、無垢材のドアです。

いよいよログハウスが完成しました。

屋根にトップライト(開閉式)が付きました。

小屋裏の軸組みが完成し、電気配線がされました。

ダクト配管は、薪ストーブによって熱せられ上昇した空気を、一階の部屋に循環させます。
小屋裏に断熱材(ロックウール系)100mmが施工されました。

薪ストーブ用煙突工事が完了です。この上に専用の排気塔を設置します。

外壁の妻壁部分は漆喰仕上げです。漆喰工事の下地ラス板が施工されました。

内外の下地工事が完成し、いよいよ仕上げ工事です。完成も間近ですね。
皆さん、ログハウスのカタログなどで間取りを見ると「何だか普通の家の間取りとちょっと違うな」と思いませんか?
ログハウスの間取り計画は、一般の在来木造や2x4住宅とことなり、法的な決まりごとが多く普通の間取りの考えとちょっと違ってきます。
私もログハウスの設計をする前までは、ログメーカーのプランをみては、「何だ、つまらないプランしかないな」と思っていたのですが、いざ自分でやってみると大変なことがわかりました。
それは、ログ材で囲まれる平面の制限や耐力壁の制限があり、また耐力壁線の交差部は「ノッチ」といってログ材が壁から20㎝以上飛び出さなければいけないのです。
そうなると、通路幅は1.2m程度にしないと通路有効幅がとれなくなってしまいますよね。
ですから、通路空間は出来るだけ少なくした間取り計画となってきます。
ログハウスの雑誌などで、よく見かけますが、あれはログ独特のデザインとしてあるのではないのです。
また、耐力壁で囲まれる床面積や耐力壁寸法、開口部寸法、開口上部の梁までの寸法など様々な制限の中で間取りを決めますし、小屋裏型の場合、階段の位置も頭がぶつからないように、2階の中央部に登るようにして、2階の収納も中央部に設けるように検討します。
それに、鉄筋コンクリート造と同じ壁式構造ですから、間取りを考えながらや梁や屋根形状などの構造的納まりも考えないといけません。
皆さんも自分の家を建てようとすると、チラシやパンフレットの間取りを参考に、いろいろ考えますよね。
でも、ログハウスの場合は「ここをこのようにしたら・・・」という意見も多く出ますが、規制の内容がわかっていないとほとんど採用が難しいことが多くなります。
しかし、それだからこそ他の工法にない独特の空間が生まれ、最近どこにでもある総2階型と違いやりがいもあるといえます。
「やりがいがある!」なんてかっこいいことを書きましたが、現実は規制だらけでなかなかプランがまとまらないのが本音です。「あー、今日も頭が痛い・・・」
ログ組が終わりいよいよ小屋組み工事です。

小屋構造にタル木(48mmX175mm)を架けます。内部が小屋裏部屋になりますよ。

屋根材の下地に熱反射専用材を敷きこんでいます。
熱反射材+断熱材で小屋裏の断熱を2重に施します。

屋根工事(陶器平瓦葺き)です。

薪ストーブ用煙突の周囲は防水下地をしっかりと立ち上げます。

いよいよ内部の紹介をします。
1階、2階の床下地材です。厚みがなんと48mmもありますよ。
この上に無垢の床材15mmが張り込まれます。

2階の床下地材が天井材を兼ねて仕上げが施されています。ですから、天井まで約2.7m以上もあり、とても開放感があります。
梁の上を電気配線溝が掘られ、指定の位置に電気配線が落とされています。

サッシ(樹脂)が取り付けられ、周囲を防水テープがまかれています。
サッシの上部と両サイド枠にはセトリング対策といって、ログ材の収縮に対応するように出来ています。

いよいよ「コージーエルロブハウス」の内容が具体的に姿を現してきました。
ここから先は次回をお楽しみに!
現在建てているログハウスの工事工程を写真にて中継していきます。
最初に基礎の上に土台を設置していきます。

土台設置と同時に、給水管(配管パック)を先行して設置します。

床組の施工をしたら床下断熱材(スタイロフォーム)を敷き並べます。

材料が搬入され、耐力壁のボルトを設置しています。
ボルトはログ材の内部を貫通して梁材と緊結されます。

いよいよログ組が始まりました。

壁も立ち上がり空間が見えてきましたよ

ここまでくれば後は、小屋裏構造の施工です。今回の中継はここまで次回をお楽しみに。
大工さんは昔から、大工道具を大切に手入れして使ってってきました。
大工道具の手入れの善し悪しが、大工仕事の腕に反映するといってもいいでしょう。
しかし、最近の大工さんの道具箱を見るとちょっと様子が様変わりしています。
現場に行くと以前は「カンナ」「ノミ」といった道具が、作業している大工さんのかたわらにあったものですが、最近は現場で見あたらない事が多くなりましたね。
そのかわり「接着剤、補修剤、修正液、カッター・・・」といった道具が必ずあります。
大工さんに聞いても、「カンナ」「ノミ」などは車に積んでいるのですが、そのような道具が活躍する家づくりでなくなってきちゃいました。
構造材もプレカット、仕上げ材は合板だらけ、昔のように現場で木を削る光景が見られず、寂しい限りです。
薄いボードはカッターで切って、合板にちょっとでも傷がつけば、表面を補修材で直して完了、「これでも大工仕事なの?」と最近は疑問に思う家が増えてます。
構造材も仕上げ材も工場で規格材にプレカットされ、現場は組み立てるだけの作業で、昔つくったプラモデルを思い出してしまいます。
現場の施工性の向上の名のもとに、どんどんと家づくりが変わっていくのに、とまどいを感じているのは古い人間なのでしょうか?
最近は自然素材が注目され、自然の木材を使って家づくりをする方が増えて来ましたね。
日本は国土の7割が森林で私達の祖先は、この森林を大切にし、利用してきた「木の民」なのです。
でも、いつの間にか家づくりの現場は新建材に席捲され、木材は構造骨組み程度しか使用されなくなってしまいましたよね。
それは、木材の性質といえるソリ、ワレ、クルイといった現象にもあると思います。
しかし、木材の含水率を15%以下に乾燥すると、極端にソリ、クルイが減少しますよ。
現在市販されている無垢の建材用木材は、含水率を15%以下に乾燥させ対応しています。
新築の家に「ぴかぴかの新建材」で理想の家づくり!
しかし、新築の時がその家の最高の状態であって年数とともに、くすんで来ますよ。
合板床はこまめにワックス掛けでピカピカ、でも室内の壁、天井は経年変化してくすんでいる空間。これって変と思いません?
表面加工の合板を傷つければ下地の「アンコ」出てきますから、傷をつけないようビクビクして生活していませんか?
それに比べ、自然の木材は傷がついても対処出来ますし、「せいくらべ」の歌の文句のように思い出にもなります。
また、手入れしだい、使い込んだり、拭きこんだり、生活の歴史とともに見事な色艶が出て、味わいが出てきますよ。
日本の気候は夏には湿度が多く、冬は乾燥します。
木材は、湿度の多い時には水分を吸収し、乾燥すると水分を掃き出し、常時6%前後に調整してくれるのです。
また、木材自体が熱を吸収して保存したり、木の床は、膝、足首、腰へ負担が少なく歩きやすく、疲れない素材です。
「良いことばかり書いているが、木材を使って家が燃えたらどうするの?」という声が聞こえてきそうです。
そう、木材には利点も多いですが、反面燃えやすいという欠点があることも事実です。
しかし、木材の断面がある程度の太さがあれば、表面が炭化し内部まで燃えないことをご存じですか?
この点に注目し、COZY-L のログハウスは準防火地域にも対応できる防火認定試験をクリアーしています。
皆さんもご存じのように、森林浴によるフィトンチット効果は身体をリラックスさせ、実験の結果では、血圧を下げた、ストレスホルモンの減少、脈拍の乱れを減少するなどの働きがありますよ。
現在は地球環問題から、石油・石炭などの化石燃料による環境破壊が問題になっています。
さらに、化石燃料は限りある資源ですが、木材は再生可能な地球に優しい資源ですから、是非、「木の空間」を検討されてはいかがでしょうか?
ヒデおやじです!
これから楽しく、ためになる話を投稿してまいりますので、お楽しみに!
似顔絵は Abi-Station で作成しました。