素直な心
祝!某様邸改築工事無事お引き渡し!
「何とか月をまたがず、良かった・・」
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先日、マリリン邸で救急車騒ぎがありました。
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(くれぐれも・・
ブログに書くくらいなので大事には至っておりません。
当人も自宅でピンピンしておりますので、ご心配なく!)
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また当日は夕飯時の家族団欒の時間帯、
ご近所様そして救急隊員様、
大変にお騒がせいたしました。
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その状況はというと、
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当日午後6時くらいだったでしょうか。
マリリンは会社に居たのですが、自宅家族より
「当人の様態がおかしい」との電話あり。
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その様態を聞くと、以前にも経験のある症状。
「15分程で帰るので、それまで待つよう指示」
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帰宅後、当人の意識、呼吸、顔色等確認後、119番へ電話。
住所、氏名、電話等と、当人の様態を告げ、
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「意識、呼吸ともしっかりしているので
救急車に来てもらうほどではない」旨と、
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「しかしながら病院には連れて行きたいので
時間的に看てもらえる病院の紹介」を依頼。
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「3病院ほどの紹介と、電話連絡後行くように」
との指示を受け、電話を切る。
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その後、指示を受けた病院と電話で話をしていると、
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当人の顔色が見る見る変わりだし、
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目が開かず、
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呼びかけに応答がなく、
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口から泡が!
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再度119番へ連絡、救急車依頼!
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それから間もなく到着され、
ベテランと思われる方1名と
体格の良い若手2名の3名で来られ、
見事な手際で処置が施され、窮地を救われました。
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その後、病院まで送り届けて頂き
感謝の意を伝え、別れました。
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当日の隊員さん、本当にありがとうございました。
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と、まァーこんな感じ。
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ここでマリリンのミスは2つありますね。
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1つ目は、
医者でもないのに
当人の様子を過去の経験から、
大丈夫と判断した事。
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2つ目は、
実は数年前にも救急車にお世話になった事があり
(この時も「マリリンが」ではないですよ!)
その時の隊員さんに
「このくらいの事で呼ばないでくれ」的な
ニュアンスの事を言われた事があり、
その経験からすぐに救急車を依頼しなかった事。
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この件に関しては
隊員さんも決して悪気があってという訳ではないです。
相手の立場に立ってみれば、そうしてる間にも
もっと救急な事が発生する可能性があった訳ですし。
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それにしても・・
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「ヤバかった・・
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危うく悔いの残る結果をまた一つ増やす所だった」
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年を重ねると、その分だけ確かに
「経験は増えます」が、
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だからといって、それが全て
「正しい判断に繋がる」とは限りませんね。
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それと、相手の事を思いやる
「素直な心」って、やっぱ大事。
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経験値だけで判断するという事は
既にその時点で、
「自分目線の判断」って事ですもんね。
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まだまだ未熟なマリリンです・・