
でも、自分や家族にとって理想の住まいとはなんでしょうか?
- 外観がおしゃれなデザインの凝った家・・・
- 間取りと生活空間重視の家・・・
- 高気密・高断熱と性能を求めた家・・・
- オール電化、エコキュート、太陽光発電など最新の設備・・・
情報が多くていったいどれが良い家だかわからない人も多いみたい。
それでは、今までの家はどのような考えで建てられてきたのでしょうか?

高度成長期はベビーブーム世代の家づくりと重なって、質よりも量の時代で、
プレハブ住宅や新建材が大量に出現したよ・・。
でも、住まいの質が重視されず、築15年~20年程度で資産価値が評価されない家が多いと聞きますね。


次に、住まいの質を求めるようになって、断熱材やサッシなど次々に多くの質を求める材料が開発されてきたよね。 また、断熱性能・気密性能と住まいに数値を求める時代になってきた。
しかし、それによって新建材によるシックハウスや産業廃棄物による環境破壊などが、大きな社会問題になってしまったね。


いよいよ地球環境を考える家づくりの時代になったね。
また、太陽光発電などに代表されるエネルギー革命も家づくりに大きな影響を与えるし、
長持ち住宅への意識も高まってきたね。
また、太陽光発電などに代表されるエネルギー革命も家づくりに大きな影響を与えるし、長持ち住宅への意識も高まってきたね。

いままでの家づくりを見ると、日本の伝統工法を基にした在来工法であっても、外観デザインは北米や南欧風のおしゃれなデザイン、その結果、南欧のレンガ構造に塗り壁の家を、むりやり木造住宅に採用するから壁にヒビが入ったりすることも聞くよね。
流行を仕掛け、効率を求め、販売する時代になってきたのかな・・・・?
また、断熱や気密などは住みやすさに必要な機能だと思いますが、建物では完璧な数値が必要なのでしょうか?「高気密・高断熱で健康住宅」というフレーズを聞きますが、本当に窓を閉め切って通気性の少ない家で、人や建物は健康なのだろうか?
これからは、性能や機能だけを追求した物質的な家よりも、人間性のある自然との共存できる家も一つの選択肢かなあと…!!
ただ、自然との共存と言っても、町や住宅地には昔のような自然は無いから、住む家そのものに自然素材を利用すると、人にも環境にも優しいよね。木材は化石資源などのように枯渇する心配もなく、再生可能な資源なので、産業廃棄物にもならず、最後は土に帰っていくから、とても地球に優しいよね。
ところが最近「木の家」ってよく言うけど、新建材を多く使う「木の家」って案外と木の部分ってあまり見当たらないこともあるみたい!?
Cozy☆Lは、一般の家に比べて約3.7倍から5.5倍(当社調べ)近く自然素材を使うのだよ・・・だから人・環境に優しく、高価な建物と言えるね。
それと、丸太組み工法(一般的にはログハウスと言う)は、丈夫であることも一般的にも知られてきましたね。
以前のログハウスのイメージとは異なりとっても進化しているよ。
例えば、ログハウスは山の中だったらいいけど、街や住宅地には建てられないというイメージがある人も多いみたい。木材は燃えやすいから家が燃えてしまったら大変だし・・と思う人も少なくないようですね。
実は木材は、ある程度の断面積があると表面が炭化してそれ以上燃えづらくなるよ!!しかも、ログ材も耐火試験をして国土交通省の認定を取れば街中や住宅地にも建てられるよ。
実に喜ばしい結果が出たのです。これは、Cozy☆Lの集成ログハウスのなせる技かもしれません。この適度な気密性と木の持つ吸湿活動が無理のない自然体での生活を支えてくれるのでは・・・・。

Cozy☆Lは自然材で多く囲まれているから「森林浴」と同じ効果が得られるそうだ。森林浴はフィトンチット効果があり、身体がリラックスすることにより血圧を下げ、ストレスホルモンの減少、脈拍の乱れの減少する働きがあるし、化学物質アレルギー体質の人にも大きな効果があるそうだ。
それに、木材は暖かく、冷めにくく、熱を伝えにくい特徴があるよ。
それは木材繊維の隙間に多くの空気を含んでいるため温度変化が少ないね。
ログハウスの空間は、夏は熱を伝えないから涼しく、冬は木材が熱を蓄えるから暖かいよ。さらに、木材は湿度の多い時には水分を吸収し、乾燥すると水分を吐き出しする調湿機能もあるよ。それに自然の木の床は、衝撃を吸収するからコンクリートや石材、合板、などと比較して膝、足首、腰への負担が少なく歩きやすく疲れないね。
確かにムクの床板を素足であるいても、合板フロアーのようなヒンヤリとした
感じはなく、気持ちいいね。
最近の家はピカピカでどれも素晴らしく目移りしてしまうけど、よく考えると完成した時が最高の状態で、新建材は時の経過とともに、くすんでいってしまうとも聞くね。流行デザインの家を建てても、また次に新しい流行デザインの家ができると飽きるとも聞くね。
その点、自然素材のシンプルなログハウスは、手入れ次第で自分自身の歴史とともに見事な色つやで答えてくれ、長い時の経過でも完成時とは別の魅力をだしてくれるとも。単に癒されるだけでなく、心豊かで贅沢な暮しなのでは・・・?
最後に気になるお値段はどうだろう?
最後に気になるお値段はどうだろう?
ログハウスは高価な物なので一般的に、坪↑↑万円程度(※基本的に坪単価表記はあいまいな点が多い為金額は省略)するものもあるようだ。
Cozy☆Lのログハウスは、構造計算の上、小屋裏部構造は集成材を在来金物工法で国内加工されていて、ちょっとした工夫やがんばりもあり一般住宅並みの価格?だって!!!それに、窓周りはメンテナンスがしやすい樹脂サッシを使用してホワイトがアクセントになっているし、ログハウス特有のメンテナンスも少し楽そうだね。
しかも、長く住むうえで最も気になる床材は、下地板48mm(強化集成)に15mmの無垢材の計63mmもあり、ログ材壁は120㎜もあるから安心・安全で優しく・丈夫な木のお家だね。
これなら、無理に背伸びせずとも自分サイズの家づくりが出来そうだね。
一歩進んだ贅沢な木の家『Cozy☆L』でのんびり自分ライフを楽しむことができそうだ。あなた自身の理想の住まいみつかったかな?